黙祷

本日、19:10に父が逝きました。

５月１日入院、６月１日退院、６月９日再入院。
そのまま家には帰ってきませんでした。

病院から連絡を受け、仕事先から向かいましたが、
私が病棟に着くと同時に息を引き取ったそうです。

親父、ありがとう！

近況

６月９日に入院した親父が金曜日に急変。
水曜日見舞いに行ったときは手を振り明るかったのに。
金曜日仕事中に医者に呼び出され、血圧が上がらないので（上が７０切っていた）
カテーテルで心臓に直に点滴をします。ただ、親父が拒否。

弟と親父に生きたいんだろ、新しい点滴するからやるかというと
意識もろう中やると言ってくれた。

だが、金曜日にやるのかと思うとやってない。弟とこの医者なんだ！と話した。

そして昨日仕事先に電話が入り危篤ですと。
なんだよそれと病院に急いでいくと今カテーテル入れましたと言われ、二人ではっ？

親父がこの病院は主治医があまり診察に来ないと言っていたが１６日の後が２８日って
ありえない。

とりあえず終末の同意書を書き、４時間病院で待機。

すぐには結果が出ないので一度帰宅し着替えて夕方再度病院へ。

血圧は９０代まで回復。安心して帰宅しました。

ところが今朝４時５０分再度血圧が下降。
呼ばれて二人で病院へ。

血圧が下がり、酸素も５。

やばい状況でした。

ただ、私たちを見て安心したのか血圧が一時的に８０代に。

直後再度低下。そのまま人工呼吸器をつけるためICU入り。

たぶん長くはありません。

お袋の時より辛そうで涙がこぼれます。

親父も意識もうろうの中で泣いていました。

ICUに入ったため私たちは付き添うことができず、自宅待機です。

先のことを考え、帰りにお袋の式をしたところにより
いろいろと話を聞いてきました。

８０代の肺炎は本当に怖いです。
肺炎予防はしかっりとしてくださいね。

風邪かなと思ったらすぐ医者に。

親父は言うことを聞かず風邪薬を飲んでいました。

結局は重症の肺炎でした。

明日、明後日が山とのことで会社に休暇をお願いして
自宅待機しています。